床暖房施工前の状態です、暗く重い感じがします。
施工前に事前に床及び下地(・束・大引き・根太・その他)の状態をレーザーレベル等の機器を用いしっかりと確認し、割付け図面を作図し、ヒーターパネルの配置場所、枚数、二面切り替えポイントを細かく提案いたします。
ある程度のご希望を承り、当社で図面を描いた後、作図者が直接お客様と打ち合わせをする為、非常に分かりやすくスムーズに進めることができます。







床暖房施工面の床下の状態です。
断熱材が全く入っていない為、これでは、床暖房の効果が床下に逃げ半減してしまう為、全面に渡り断熱材を敷きこみます。
施工完了です。
木肌も綺麗で部屋も随分明るくなりました。
なんと言ってもこのヒーター式床暖房の良いところは、ヒーターが床材と一体化しており厚み12mmと薄く、既存の床の上から施工できる為、工期の短縮と施工費を抑える事が可能です、また建具敷居と床との段差の解消にもなります。